『voyage』 2017.5.21 Release
 

¥2,000- (税別)
さらさにとって初海外演奏の旅の記録。各地で見て聞いて感じた、風景や人柄、空気感などから、
インスピレーションを受けてできた、各ソロを含むオリジナル8トラックを収録。
 
品番:AI2S-008
発売日:2017年5月21日
ジャケット(切り絵)&デザイン:Machiko
レコーディング:景山義彦(keistahouse)
演奏:アコースティックインストデュオさらさ
(Celtic Harp:Machiko・Acoustic Guitar:森川敏行)
  
【収録曲】
1. Departure(出発)-solo guitar-
 初めての海外演奏の旅 
2. Vine Yard(ブドウ畑)
 赤土の広大な畑の中に佇む土壁のワイナリー
 敢えて厳しい環境で育てられた葡萄は熟成され、
 世界へと旅立っていく。
3. Palma de Majorca(パルマ・デ・マヨルカ)
 言葉が通じない者同士でも、コミュニケーションを図れるのが、
 バスキングの醍醐味。
 地中海に浮かぶ島、スペイン・マヨルカ島の町では、バスキング
 中にたくさんの気さくなスペイン人に話しかけられました。
4. Swinging Bus(揺れるバス)
 各都市にある二階建ての観光バス。
 二階は天井もなく、建物を間近に見られたり、風を感じられたり
 そして、よく揺れる。
5. Black Singing Bird(ブラックバード)
 イギリス中部に位置する町、
 ストラットフォード・アポン・エイボン。
 ここでは、イギリス発祥の宿泊施設B&B(ベッド&ブレック
 ファースト)に滞在。早朝、目覚ましにブラックバードの歌声が
 あちらこちらから聞こえてくる。
6. One more step(もう一歩)
 そう、もう一歩足を伸ばせば、アイルランドに行けたのに・・・
7. Transfer Time(乗り換え)
 飛行機の乗り換えの時間、どこかの国の集団が広いスペースに
 座って彼らも次の飛行機を待っている。
 数人が歌い出すと大合唱となり、カフェの向こうの方にいた
 人たちも聞こえるところに移動して体を揺らしている。
 そんな光景をほほえましく見ていると、最終チェックインの
 時間が近づき、ゲートまで走ることも旅ではよくあること。
8. Semi-Circle(セミ・サークル)-solo harp-
 オーストラリア・シドニーにある埠頭サーキュラー・キー。
 もともと半円形の埠頭から、セミ・サーキュラー・キーという
 名前だった。半円の港に浮かぶ、半円の月。
 ここでもバスカー達の音楽をBGMに夜景を楽しむ人たちが佇む。

 

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